ブログフォームが回復するまでの、仮のdiaryページです。
2016年6月1日(水)
1個目の失敗作との変更点は、
革が柔らかくて薄いので、もう全部布と同じ感覚で作ろうと思ってたんだけど、やっぱり着物地は(今回は着物地)傷みやすいので、いつものように革との縫い合わせの部分は革を乗せて縫うことにして、
いつも通り、ステッチの色も効かせることにして、
取っ手もいつも通り取り外し可能なものにしたら、
見馴れた感じになって、自分の眼にしっくりくるというか、そんな感じになった。
革に折り跡がついてしまうので、こういう持ち方は
想定しないほうがいいかもな。
それで、染めの帯地で第2弾を作ってみたら
ちょっと色が寂しかったかも。(例によって紐は仮、取っ手も仮)
もういくつか作ってみます。
そういえば私、ショップページの更新でもすればいいのかしら。
今、暇なんだから。
昨日の夕飯。
halloumiチーズってなんだろうと思っていたところ、先日それを見かけたので早速買って食べてみた。
フライパンで表面を焼いてサラダに。
この焼き豆腐みたいなのがそうなんだけど、初めて食べたhalloumiチーズはマクドナルドの香りがした。
以前、billsのパンケーキを食べた時もマクドナルドの匂いがしたんだけど、リコッタチーズとは製法その他いろいろ違うみたいだし。このマクドナルド臭は何?
季節なので新生姜の甘酢漬けを作った。
魚はニシン。
2016年5月30日(月)
合切袋をどうしたものか考え続けて、しばらくして再び着手したら、これでいいのかも、というものができた。(今回も紐と金の留め具は「仮」です。)
詳細はまた後日に。
先々週だったか、ダンナが胃が疲れ気味だというので、うどんとかそばとかをよく作った。
って、これはお昼に一人で食べた冷やしタヌキだけど。
柔らかくて温かいお麩の煮物とかね。
出汁をたくさん取ると、鰹節の出汁ガラも捨てるのが申し訳ないくらい沢山できてしまったので、ふりかけを作ってみた。
でも、あんまりふりかけ食べる習慣がないから、このまま残って、結局最後は腐らせて捨てることになりそうな予感。
2016年5月29日(日)
そのうち治るかと思ったんだけど、なかなかその日が来ないようなので、とりあえず以前のようにホームページ内で日記をつけることにした。
作らないまま放置されていた「ギャラリー」のコーナーがこんな形で日の目を見ようとは・・・¡
カメラの中の写真を見ながら、ちょっと前のことを思い出してみると、そうそう、
前回の日記は自分の服を作ってる途中だったんだ。
で、それはできたの。
縮緬の着物地。
予定よりドレープが少なくなっちゃったけど、なかなかいい落ち感の生地で、着心地もいい。
簡単な服ですけど、夏場はこういうシルクのノースリーブが大活躍するはず。
こういういい生地を触っていると、昨今は骨董市も外国人客が多いが、そのうち全ての古い着物が外国に持ち出されてしまうんじゃないかと急に心配になって、翌日早速国神社の骨董市に出かけた。で、こんな生地を買ってきた。
新潟といえば小千谷縮、だけど、よく知らないけどそれってすごく高級感あるようなイメージなんですけど、これはけっこう庶民感覚な生地に思える。
柄もプリントのようだし。