夕方買物に出た時に、コーヒー屋でコーヒー飲んで、ついでに焼き菓子も食べてしまったんだけど、そしたらにわかに自分がマフィン研究の途中だったことを思い出して、翌日早速マフィンを焼いた。
今回もまた違うレシピを参考にして生地を作り、中身はレモンピールとクリームチーズ入り。
しっとりさせたかったので、レモンピールを作った時にできたシロップを表面に塗ってみた。
中身は、
写真が明る過ぎてよくわからないけど、相変わらず、「しっとり」ではなくて「ふわふわ」。
2,3日経ってもイマイチしっとりしてこなかったんだよね。
ちょっと焼き過ぎの感はある。
何かに、「マフィンを成功させるには、そのレシピになんと書かれていようとも、オーブンの温度は200度。」と書いてあったのを信じて、このレシピでは180度だったのを無視して200度で焼いたのが間違いだったかも。
まだまだ。
実家の母親から電話がかかってくると、その用事は、十中八九「カニを取りに来なさい。」ということだ、ということは以前も書きましたっけ。
その電話が金曜日にあって、翌日取りに行った。
ついでに吉祥寺のネコちゃんの店に納品に行って、夕方実家に着いて、お菓子をバリバリ食べながらしばらくくつろいで、帰って来たら夕食の時間まで一時間しかなかったので、カニの身を出す時間は無かった。
ダンナの分だけ準備して(写真左奥)、自分の分はこのままで。
この季節はズボガニといって、冬のズワイより味は落ちるらしいけど、美味しかった。
酢をたっぷりかけてワサビ醤油をつけてご飯にのせると、簡単に強烈美味しいカニ寿司になる。
やはり北陸名産の柳ガレイも超美味しいよ。
あとカメラに残ってたのは、普通の鰤の照り焼き定食。