付いてないけど、だいたいこんな感じ。
結局、ステッチの色はピンク2本からピンク×黒に変えた。
そんなことばっかりしてたから、出来上がるまで意外に時間がかかっちゃったな。
A4サイズのクリアファイルを入れてみました。
ちゃんと入る。
写真に撮ると金色が目立つ、というか、わりと色が立って見えますが、実際はそれほどピンクも目立たない。
ま、お仕事には使えないと思うけど、電車の中で膝の上にこれがのっていたとしても、それほど「異様」な感じもしないですよ。たぶん。
醤油味に口が飽きているのか、最近は洋物っぽい食べ物を食べたくなることが多い。
フレンチの本を参考にして作った「鶏の悪魔風」。
ソテーした鶏肉にマスタードをたっぷり塗って、その上にパン粉を載せてオーブンで更に焼く。
意外に簡単で美味しい。
この前美味しかったので、また作った。
こういうの何て言うんだっけ。パイ包み焼きじゃなくて、なんか名前があったと思うんだけど。
今回は材料が何もなかったので、ホワイトソース作ってコンソメで味付けて、ハムとかホウレン草とかを入れただけ。
ミネストローネとカポナータの中間くらいの食べ物。
カップの縁にいっぱい垂れてるのに、今気がついた。
毎年、冬の間に1,2回、「蟹が来たから食べに来なさい。」もしくは「取りに来なさい。」と、母親から招集がかかる。
福井県人の、というか、母親の誇りである越前蟹に挑む母親の姿勢は真剣で、日にちを決めず、良いモノが上がった時に送ってもらい、届いたら味が落ちる前にすかさず食べなければならない。もたもたしていると、こちらには回って来なくなる。
蟹の連絡が来ると、機敏に行動することが求められる。
そんで、こんな時期にその連絡が来るのは珍しいんだけど、日曜日の午前中に来るから、といわれて、日曜のお昼を食べに行って来た。
今回は「ズボガニ」という、脱皮後間もない、やや味の落ちるカニみたいなんだけど、それはそれで、けっこう美味しかった。
ダンナは用事で来なかったんだけど、ダンナの分もちゃんと用意されていたので、それは持って帰って来て、夕食に。
ダンナも、最近ようやく蟹の味のわかる男になった。結婚した頃は、うちの実家の蟹に対する情熱に、やや引き気味だったみたいだけど。