まぁ出来るだろうと、軽い気持ちで、とりあえず既成の型紙を使って、「こういうのって、作らされてる感じでつまんないなぁ。」等と、生意気な心持ちで作っていたら、結果は、「そういうことはてめぇの技量を磨いてから言いなー。」という物になった。
歪んでるし、汚いし、ありきたりだし、思いのほか時間がかかっちゃったし。
見てみる?
イベント前の貴重な一日を使って、ゴミみたいな物が手元に残った。(写真で見ると普通っぽく見えるけど。)
さっさと次の物を作り始めれば良かったんだけど、ここで拘泥してしまうのが悪いクセで、その次の日は、今度は自分で型紙を作ってチャレンジ。
少しは見られる物になったけど、やっぱりまだ「習作」の域は出ていません。
幸い、金具は2つしかなかったので、がま口作りはこれで終わり。次回の課題となりました。
でもすっごいいいこと思いついたので、赤レンガでは、かわいい物が出来ているはず。
今日は、この期に及んでもう一つミニボストンを作ってる。
これを作らなければ、髪を切りに行ったり、イベント期間中の夕食の仕込みとか、服のアイロンがけとか出来たはずだし、そういう過ごし方をしたかったのに、がま口のおかげで計画が狂った。ちぇっ。