ひねくれ者の家庭にはクリスマスは無いのですよ。
何も贈らないし、電飾見に行かないし、25日の夕飯は普通に和食。
基本、クリスマスなんて、けっ、なんだけど、夕方、ダイニングの障子を開けると、目の前の保育園がこんなことになっていた。
か、か、かわいい・・・
私など足元にも及ばないアンチクリスマスなダンナも、これには白旗。
鱈の塩麹焼き。
能登牡蠣でグラタン。
手前のお皿は、かしら芋のロースト。
かしら芋とは、八つ頭と同じようなものだと思う。美味しかった。
グラタンの中身はほうれん草と牡蠣たっぷり。
鯛のから蒸し。
おからが手に入りやすくなって、しばしばおから煮を作るようになった。
鯛もとても安く手に入る。
そういうことで、これが郷土料理になったのかしら。
ふろふき大根。