金沢ハンドメイドマルシェ

が終わりました。
お立ち寄りいただきました皆様、お買い上げいただきました皆様に、心より御礼申し上げます。

夏の間、作りためていたもモノを一挙放出。


今回は運よく角地のブースをもらえたので、いつもよりはスペースに余裕があり、
手提げバッグも見やすい位置に並べられたので、割と手にとって見てくれる人が多かった。
角地だったのはいいんだけど、今回はちょうど会場の真ん中あたりで、左右の窓や天窓もないところだったから、いつもよりなんだか薄暗くて、ライトの色もこの上あたりだけ黄色くて、ちょっとちょっと、こんな薄明かりじゃ私の帯バッグは輝けないんですけど・・・


もちろんそのせいでは無いんだけど、残念ながら今回は、私が一番売りたいここら辺のバッグは出ませんでした。
ただいま敗北感に打ちひしがれています。

やっぱり人気はネコちゃんだった。


ありがとう、ネコちゃん、ありがとう、北陸の猫好きさん。

1日目の終わり、外は金沢らしい、どんよりした夕方。



2日目も、朝のバスに選択肢は無いので、(金沢のキビシイ交通事情の詳細は、昨年のハンドメイドマルシェの記事をご覧ください。)開場時間より1時間半も前に着いて、気持ちがいいから外のベンチで、遊んでいる子供たちを見ながら、家から持って来た焼き芋を食べて時間を潰す。


あぁ、こういうおばさんいるよね。
遊具で遊んでいる子供がこっち見てるけど、別に気にしない。

この日は、高校の時の同級生に会いました。
いつものようにブース内にぼんやり座っていたら、見知らぬ女性から「古川さんて〇〇高校出身ですよね?」
と声をかけられまして、その通り私は〇〇高校に通っていましたが、??????
「こうこうこう言う経緯でここに出展しているのを知って、来てみました。」とのこと。
えぇぇ?!!!
まさか、40年近い時を経て、しかも東京中野区からこんなに離れた遠いところで同級生に会うなんて。
気が動転して、余計なことをペラペラと話し続けていたような気がするけど、結局最後まで敬語。
でも、とても嬉しかったし、楽しかったです。
訪ねて来てくださってありがとうございました。
またお会いしましょう。(←しかも家も割と近い。)

今年の売り上げは、残念ながら去年を下回りましたが、こんな楽しいこともあったし、ま、いっか。


10月に入り、日が暮れるのも早くなりました。

ことあとは、毎年恒例、近くのお店で誕生日ディナー。

皆様のおかげで楽しい2日間でした。
ありがとうございました。
また来年も出展したいと思います。









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