久しぶりに浦和の骨董市に行ってみた。
うっかりしていたけど、先週は月曜日に雪が降って、その後も東京でも最低気温が氷点下を下るような日が続いており、神社にはまだまだたっぷり雪が残っていた。っていうか、もしかして昨日も雪降った?みたいな感じ。そんな中なので出店数はいつもよりずっと少なく、帯は買えなかったけど、代わりに素敵なものが買えた。
どうも50年くらい放置されていた金物屋かなんかの品物を丸ごと持ってきて並べてたみたいなんだけど、例えばこれ。
箪笥の引き出しにつける鍵のセット。
これは引き戸につける鍵。
鍵だけでもかばんのチャームに使えるかな、と思ってみてたんだけど、そんな使い方はもったいないくらいにすっごい素敵。
とりあえず3つずつ買ってみたんだけど、骨董市で「とりあえず」というのはあり得ない。あーなんでもっと思い切って箱ごと買ってしまわなかったんだろう。
という後悔も、骨董市の醍醐味ですかね。
こんなミニペンチは一個100円だった。
土曜日もとても寒い日で、お昼過ぎに帰ってきた後は頭が痛くなって半日寝てしまいましたが、楽しかった。
先週の洋食は、豚ヒレのソテー。
この日はうまく焼けて、中の色もこんなピンクで柔らかい。
塩と胡椒とバターだけで豚肉がこんなに美味しく食べられるとは、少し前まで知らなかった。
この日はサラダも美味しかった。