そのうち治るかと思ったんだけど、なかなかその日が来ないようなので、とりあえず以前のようにホームページ内で日記をつけることにした。
作らないまま放置されていた「ギャラリー」のコーナーがこんな形で日の目を見ようとは・・・¡
カメラの中の写真を見ながら、ちょっと前のことを思い出してみると、そうそう、前回の日記は自分の服を作ってる途中だったんだ。
で、それはできたの。
縮緬の着物地。 予定よりドレープが少なくなっちゃったけど、なかなかいい落ち感の生地で、着心地もいい。
簡単な服ですけど、夏場はこういうシルクのノースリーブが大活躍するはず。
こういういい生地を触っていると、昨今は骨董市も外国人客が多いが、そのうち全ての古い着物が外国に持ち出されてしまうんじゃないかと急に心配になって、翌日早速国神社の骨董市に出かけた。で、こんな生地を買ってきた。
新潟といえば小千谷縮、だけど、よく知らないけどそれってすごく高級感あるようなイメージなんですけど、これはけっこう庶民感覚な生地に思える。
柄もプリントのようだし。