これを仕上げた。
スタンプ押しの上に塗った仕上げ材は、革の質によっては目立たないものもあるようだけど、一応、カバーしてることが分ってしまうようだ。
表の龍の部分は革全体に塗ってるから一見分らないけど、確かに、革屋のお兄さんが言っていたように、手で触ると何か塗ってあることが分る。
これを仕上げたあとは、見るべき映画があったので、有楽町に出かけた。
何故「見るべき」だったかというと、スコットランドが舞台で、band of brothersに出てた俳優が監督で、全編プロクライマーの楽曲が使われてる、ということだったから。
予想外に満足しました。
絶対ギンレイに来ると思うけど。
この前言ってたバターナッツとはコレなんだけど。
一度、何処かの店でバターナッツのポタージュを食べたことがあって、使ってみたかった。
ま、かぼちゃ、なんだけどさ。
ちょっと生でかじってみたら、かぼちゃよりはもう少し瓜っぽい味、というか食感だった。
とりあえず、王道のポタージュ、の素を作って、出汁で割ってすり流し。
半端に残ってたジャガイモとか人参とか、玉ねぎも少し入れたけど、だいたい、こんな感じの色で正解。これでバターナッツ色です。
ダンナがやけに美味しがってたから、やっぱ普通のかぼちゃとは少し違うのかも。
もう半分残ってるのは何にするべきだろうか。
無花果の胡麻和え。
これは意外に美味しい。
ただの鯵の干物を、なにかちょっとした料理のように見せる技、それは「串を刺して焼く。」
最近よく使います。
後ろは野菜天で、主食は冷や麦だった。変な組み合わせの夕飯になってしまった。
