最近またダンナがちょっと忙しいので、夕飯は仕事場に運んで一緒に食べることが多い。
昨日は食べているうちに雨が降って来て、小降りになるのを待っているうちに寝てしまった。汚く固いフローリングの床で、分厚い本を枕にして熟睡。アヒルのような口をした黄緑色の小鳥が出て来る夢まで見た。
目が覚めたのはもう11時近くで、雨もとっくにやんでいた。
どうして起こしてくれなかったのか。私にだっていろいろやるべき事があったのだ。
「だって寝ている所をおこすと、いつもものすごく怒るじゃん。」
雨がやむのを待っていただけなのに。
「でも途中で2回くらい「雨やんだね。」とか「帰らなくっちゃ。」とか言って起きてたじゃん。」
とかっていう会話はどうでも良いんだけど、おかげで、水通しして外に干してあった生地がびしょ濡れになり、今日の予定が狂った。
それが悔しいので、今朝は朝イチで生地を洗い直し、午前中早めに乾かして、その失敗をなかった事に出来た。でかした。