これが3個目。

120409_1.jpg同じ生地で何個か作ったけど、今回はファスナーとか編み上げとかの飾り無しバージョン。
今までは帯地の中央の折り目跡を隠す為にあれこれ飾り立ててたんだけど、今回はお太鼓の部分なので折り目が入っていない。色も柄もきれいなので、何のごまかしもせずにただただ生地をそのまま使ったんだけど、いろいろ細工してる方が喜ばれることもあったりで、今度はどうだろね。

このベルト、

120409_2.jpgここはやっぱり白じゃなくて茶色だろう、と思い直し、今日このベルトだけ作り直した。
次のイベントに並べるときは茶色くなってます。

土曜日は自転車でちょっと出かけたが桜は見なかった。日曜日は家から出なかった。
この土日が満開だったみたいなので、今日あたり走りに行こうかなぁ。

そういえば先日、街をただただ全速力で走ってる夢をみた。自転車に乗ってるみたいにぐいぐい進んで、こりゃいいや、って思っていたら、住宅街の急な上り坂で、いきなり自分が真っ逆さまになり、逆立ちしているような状態で中空に浮いてしまった。「た〜す〜け〜て〜。た〜す〜け〜て〜。」と叫んでいたら、通りかかった若い女性が何故か私の隣に置いてあった古い簞笥の引き出しだか扉だかを開けた。
そこでダンナに起こされた。「「た〜す〜け〜て〜。」って言ってたから起こしてあげた。」って。
起きた瞬間はまだ寝ぼけていたので、あの女の人が引き出しを開けてダンナを出してくれたんだ、と理解した。
と、バカバカしい夢なんだけど、これは新しいタイプの夢だった。
起きた時、ジョギングした後に時々痛くなる左足の付け根が痛かったんだ。
この傷みから起因して走り続ける夢を見たらしい。
私くらい下等な動物だと、痛い時にはストレートに痛い夢をみるはずなんだけど、こんなふうに因果関係を遡って夢に見る事が出来るとはね。

ついでに。
起こされてダンナに夢の話をして、また寝た時に見た夢は、先の夢を他人に話している夢。
その人は下らない夢の話なんか最後まで聞いてくれるはずも無く、話の途中で何処かに行っちゃった。
最後まで聞いてくれるダンナって有り難いな、と思った。
そして、こんな下らない夢の話なんか、こんなとこに長々書いてる自分をいかがなものか、と思ってる。

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