浦和の駅近くにエビスヤという喫茶店があるんですよ。
土曜日に骨董市に行ったんだけど、震災の影響か、風が強くてその日和では無かったのか、とにかく振るわなかったのであっという間に帰路につき、ついたが、まだ10時過ぎだったので、その喫茶店でモーニングを食べる事にした。
以前も一度ダンナと入った事があったけど、その時には私はまだ喫茶店探求には入っておらず、それほど注目もしていなかった。が、一人改めて観察してみると、ここはかなりいい喫茶店だった。
しかもバタートーストが絶品だった。
鉄板で焼いてるのか、パンの縁がいい感じにカリカリになっていて強烈に美味しかった。
浦和の骨董市に行った際には是非寄ってみてほしい店である。(「サライ」か?)
始めの頃こそダンナも一緒にバタートーストを食べてくれたけど、早々に戦線から離脱してしまった。
「いつまでもバタートーストにつきあってはいられないのだよ。僕には僕の研究がある。」と。
すなわち、ナポリタンである。
爾来、彼は精力的に喫茶店のナポリタンを食べ続けている。
ときどきシャツにケチャップ飛ばして帰ってくるんだよねー。
そろそろブログカテゴリーに「喫茶店とか」っての、作った方がいいかしら。
そんで、土曜日の骨董市では、帯の収穫は無かったんだけど、こんな物を見つけた。
実は手ぬぐいはちょこちょこ買ってるの。
結構気に入ってるのはこれとか、
最初は普通に使うつもりだったんだけど、そのうちもったいなくなって、なんか溜め込み始めちゃった。