さすがに銀座松屋だし、ちょうど一時間待ち必至の展覧会がすぐ上の階で行われていたので、人は多かった。人が多いと一応小物は良く売れる。でもカバンは期待したほどは売れなかった。(一応銀座に幻想を抱いてはいたからね。)目の前を通過する人が非常〜に少ないデパート催事の時と、たいして変わらなかった。
とにかく、もっと多くの人の心をつかむようなモノを作らなくてはいかん、のでしょうなぁ。
デパートで過ごす一週間って、私みたいな地味な生活をしている者にとってはすっごい非日常じゃん。毎日毎日、一日中キラキラしててまるでお祭りなわけよ。
いつも催事が終わって帰ってきた夜は、海外旅行から帰ってきた時みたいな、文化祭が終わった時みたいな(言うまでも無く、文化祭に全力投球した事はないけど)感じがして、ちょっとした喪失感を味わえます。
銀座は好きなので、とても楽しかった。
お礼が遅くなりましたが、お越しいただきました皆様、お買い上げいただきました皆様、どうもありがとうございました。心よりお礼申し上げます。また何処かでお会い出来ることを願っております。
ワインカバーはこれ以外は売れた。
銀座はワインカバーだ!と思った私の読みが当たった希有な例である。。
一週間前はつぼみも無かったような気がするんだけど、催事が終わったらキンモクセイが咲いていた。
手前にいまだに咲いている朝顔もあるけど。
本当に不思議なくらいに毎年同じ時期に咲くよね。今年はつい2週間くらい前まで真夏日だったのに。